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『ルナ・ゲートの彼方』≫大人が子どもにできる最高の提案のひとつ

「ルナ・ゲートの彼方」を読み終えました。

『第十の予言』≫二極化と心の持ちようについて

「聖なる予言」の続編。ペルーから戻った『私』は姿を消したシャーリーンを探すため、再びアパラチア山脈に旅立つ。そこには、九つの知恵に足りないものを学ぶ機会と、ペルーで別れたウィルとの再会が待っていたーーー。

『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』≫「自分を愛する」ための本

HSPの特徴や、どのようにすればHSPである人やその周囲の人がおたがいに過ごしやすくなるかについて、優しい語り口で綴った本。原題は『自分を愛する』で、この方が内容をうまく言い表しています。

『きらめく甲虫』≫宝石のような虫たちとこの世界

丸山宗利先生の『きらめく甲虫』(写真集)の感想。宝石のように美しい虫がいっぱい! ※この記事内には虫の写真がいっぱいありますので、苦手な方はご注意ください。

『キッチン』≫処女作と自分的最高傑作

吉本ばななの『キッチン』の感想。人生で多分一番好きなばなな作品も収録されたデビュー作。(読んでいるとお腹が空きます)

髙島野十郎画集「作品と遺稿」≫無限を切り取る

画家の髙島野十郎の作品集の感想。緻密に描かれたモノは、その姿そのものを通り越して、ある種の無限をキャンバスの中に捉えている……ように感じられる。自画像も素晴らしく、遺稿は詩的。絵も文章も寡黙で饒舌。

『聖なる予言』≫人間関係を改善するヒント

『聖なる予言』の感想。スピリチュアルな本ですが、心理学的なものとして読むと学びが多いと思います。映画のような展開が面白く、読みやすい一冊。

『トトロの住む家』≫宮崎駿さんの好きなものが詰まっている

宮崎駿の画文集『トトロの住む家』の感想。

ヘッセの詩集「それでも私の心は思っている」≫人生の支え

ヘッセの絶版詩集「それでも私の心は思っている」の感想。特に好きな詩について。